株式会社ポプラ社は、背筋(せすじ)の短編小説『目が』を6月25日に刊行する。

モキュメンタリーホラーブームの旗手
著者の背筋は、2023年に『近畿地方のある場所について』(KADOKAWA)にてデビュー。同作品は、小説投稿サイト「カクヨム」に掲載されたモキュメンタリー小説。ネットで“怖すぎる”と話題になり、ホラー小説ジャンルとしては異例の1400万PVを獲得し、単行本として発売された。
そして、『近畿地方のある場所について』は、「このミステリーがすごい!」編集部が選ぶランキングブック「このホラーがすごい! 2024年版」国内編で1位を獲得。2025年には、実写映画が公開された。
小さくて怖い小説『口に関するアンケート』
2024年には、『穢れた聖地巡礼について』(KADOKAWA)と『口に関するアンケート』(ポプラ社)を刊行した。
『口に関するアンケート』は、スマホより小さなサイズで、60ページの物語でありながら“小さいのに怖い”と発売直後からSNSを中心に話題となった。
また、『このホラーがすごい!2025年版』国内編で第4位にランクイン。2026年7月には、実写映画が公開予定。映画『呪怨』シリーズの監督・清水崇がメガホンをとる。
禍々しい表紙が公開
2年ぶりに、スマホより小さいホラー小説の第2弾となる『目が』を発売する。本の大きさは、前作同様115mm×85mmと手のひらサイズになっている。
表紙は、グレーの背景に、横から現れたような白い石膏像が禍々しい。石膏像の「目」にあたる部分が赤く塗りつぶされていて不気味な雰囲気が漂う。「目」という漢字も赤く大きく、強烈なインパクトがある。
前作は「口」がテーマだったが、新作のテーマは「目」。「目がどうなるんだろう」という恐怖心と好奇心が煽られる。
A6変型判/71ページ、価格は、715円(税込み)。電子書籍も同時発売予定。

