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デビュー25周年。綿矢りさ『グレタ・ニンプ』は、ファンキーで凄絶な愛の物語

小学館は1月27日、綿矢りさの最新作『グレタ・ニンプ』を刊行する。2001年、『インストール』で衝撃的なデビューを飾り、19歳で『蹴りたい背中』により芥川賞を受賞してから、はや四半世紀が過ぎた。作家デビュー25周年の節目に著者が挑んだのは、綿矢ワールド全開…
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沈黙が奏でる、言葉を超えた調べ。小川洋子『サイレントシンガー』毎日芸術賞を受賞

文藝春秋は1月1日、同社が刊行した小川洋子の小説『サイレントシンガー』が、第67回毎日芸術賞を受賞したことを発表した。毎日新聞社の主宰により、演劇、美術、音楽、文学などあらゆる芸術分野を対象に、特に優れた業績をあげた個人・団体に与えられる賞である。…
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『火花』から10年。又吉直樹が描く人間の業と再生『生きとるわ』発売決定

文藝春秋は、又吉直樹の最新長編小説『生きとるわ』を2026年1月28日に刊行する。著者は、お笑い芸人の青春を描いたデビュー作『火花』以降、『劇場』、初の長編『人間』と、一貫して「表現者の業」や「自他との摩擦」を描き続けてきた。前作『人間』から6年ぶ…
読書NS

闇を見つめ、光を紡ぐ。ハン・ガン受賞後初の作品『光と糸』発売

河出書房新社は12月19日、ハン・ガンの受賞後初の作品『光と糸』(斎藤真理子訳)を刊行した。この書の起点となるのは、著者が8歳のときに書いた詩である。最終ページにカラーで収録された詩の中で、幼い彼女は「愛とは何か」「それはどこにあるのか」と自らに問い…
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