株式会社リットーミュージック内にて、文芸・カルチャー関連を扱う出版レーベルの立東舎は、『猫町 大型壮麗判』『檸檬 大型壮麗判』『瓶詰地獄 大型壮麗判』を発売した。

名作文学と現代の美麗なイラストが融合
「乙女の本棚」は、文豪の名作に、現代のイラストレーターが自由な感性でイラストを添えた、絵本感覚で楽しめるコラボレーション・シリーズ。小説としても、画集としても楽しむことができる。
2016年発売のシリーズ第1弾から好評を博し、現在、53冊を刊行。世界各国でも、翻訳版が発売中である。今回は、特に人気の高い『猫町』『檸檬』『瓶詰地獄』の3冊が、「大型壮麗判」として新登場。名作文学が、大きなサイズ&オールカラーで甦り、小説の世界を豪華に堪能できる。
『猫町』萩原朔太郎×しきみ
萩原朔太郎は、1886年、群馬県生まれの詩人、小説家。「日本近代詩の父」と称される。主な詩集は、『月に吠える』『宿命』『純情小曲集』など。
しきみは、東京都在住のイラストレーター。有名ゲームのキャラクターデザインのほか、書籍の装画、ファッションブランドとのコラボレーションに携わる。
『檸檬』梶井基次郎×げみ
梶井基次郎は、1901年、大阪府生まれの小説家。同人誌「青空」で活動する。初の創作集『檸檬』刊行の翌年、31歳の若さで逝去した。
げみは、1989年、兵庫県三田市出身のイラストレーター。京都造形芸術大学美術工芸学科日本画コース卒業。書籍の装画やCDジャケットなどを制作している。
『瓶詰地獄』夢野久作×ホノジロトヲジ
夢野久作は、1889年、福岡県生まれ。37歳の時に「あやかしの鼓」を発表。著書は、『ドグラ・マグラ』『少女地獄』『死後の恋』など。
ホノジロトヲジは、唯一無二の幻想世界を描く人気イラストレーター。有名ゲームのキャラクターデザインやイラスト、書籍の表紙や挿絵などを手がけている。
大型本のサイズは、通常版の約1.3倍(縦216×横240mm)となっている。価格は、各4,950円。

