中山七里・篠田節子ら登壇「三省堂書店 小説講座」開校

ニュース

株式会社三省堂書店は8月7日、「三省堂書店 小説講座」を開催すると発表した。創業145年を迎えた同社が、本の文化の未来を自ら創る取り組みとして立ち上げるもので、東京・神田神保町の店舗を会場に、オンライン受講にも対応する。

神保町で小説の基礎から学ぶ全12回

同講座は、小説家デビューを志す人を対象に、エンタテインメント小説の執筆に必要な基礎知識や技術を学ぶものだ。

レギュラー講師は、出版社で長年文芸作家を担当してきた編集者が務める。講義や講評に加え、受講者同士で互いの原稿を読み合う合評も実施し、第三者の視点から作品を捉える力を養う。

カリキュラムでは神保町をテーマにした課題作品にも取り組み、成果を小冊子にまとめて三省堂書店神田神保町本店で配布する予定である。

日程は2026年10月27日から2027年3月30日までの全12回。開催時間は19時から21時で、会場は同店3階イベントスペース「つながりの広場」。定員は会場参加18名、オンラインのみ参加10名となる。

中山七里・篠田節子・永井紗耶子が登壇

レギュラー講師に加えて、作家などのゲスト講師も登壇する。

8月5日時点で決定している作家は、2026年11月の中山七里、12月の篠田節子、2027年3月の永井紗耶子の三氏。創作への向き合い方や文学賞応募へのアドバイスなど、実作者ならではの話を聞く機会が設けられる。

入塾審査を実施、8月中の提出で割引

入塾には審査があり、合格者のみが受講料を支払う。審査料は1万円(税込)、受講料は通常20万円(税込)。8月31日までに審査課題を提出すると、アーリーエントリー割引の18万円(税込)が適用される。

申し込みはPeatixで審査チケットを購入し、事務局から届く案内に沿って応募作品や志望動機などを提出する。合否にかかわらず、提出作品にはレギュラー講師から講評コメントとアドバイスが返される。

■出典
株式会社三省堂書店のプレスリリース

タイトルとURLをコピーしました