10月日本テレビ系列でドラマ化『俺たちの箱根駅伝』の文庫版が発売

ニュース

株式会社文藝春秋は、池井戸 潤(いけいど じゅん)の長編小説『俺たちの箱根駅伝』文庫版(上下巻)を、9月2日に発売した。

『下町ロケット』で直木賞を受賞

池井戸 潤は、1963年、岐阜県生まれ。1998年に、『果つる底なき』で江戸川乱歩賞を受賞しデビューする。2010年に『鉄の骨』で吉川英治文学新人賞を、2011年には、『下町ロケット』で直木賞を受賞する。2023年に『ハヤブサ消防団』で柴田錬三郎賞を受賞した。

人気作として、「下町ロケット」シリーズ(『下町ロケット』『下町ロケット ガウディ計画』他)、「半沢直樹」シリーズ(『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』他)、「花咲舞」シリーズ(『不祥事』『花咲舞が黙ってない』)がある。

その他に、『空飛ぶタイヤ』『シャイロックの子供たち』『七つの会議』『陸王』『ノーサイド・ゲーム』『民王』『アキラとあきら』など、映像化された作品も多い。

「箱根駅伝」に懸ける者たちの激闘を描く

箱根駅伝で連覇したこともある名門の明誠学院大学陸上競技部は、本選出場を2年連続で逃していた。卒業を控えた主将・青葉にとって、10月の予選会が箱根へのラストチャンス。新監督となった伝説のOB・甲斐は、規格外の目標を掲げる。

駅伝中継を担う大日テレビのプロデューサー・徳重は、編成局長から降ってきた難題に頭を抱えていた。箱根駅伝を目指すランナーと彼らを導き支える人々、レースを届けるために奮闘するテレビ局スタッフたちの熱いドラマが交錯する。

大重版の2刷はドラマビジュアルのフルカバーに

『俺たちの箱根駅伝』は、2024年4月に単行本版が発売された。当初から文庫版を望む声が多く、ドラマ化が発表されてから更に多くの要望が寄せられた。

日本テレビから「日本テレビ系土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』10月10日よる9時放送開始」との情報がアナウンスされたことに合わせて、原作である『俺たちの箱根駅伝』を文庫化することとなった。

同書は、発売直後から全国の書店で好評であり、大重版が決定した。これを記念して、2刷分からドラマのキャスト陣のビジュアルがあしらわれた「全幅オビ(全面オビ)」を巻いて、順次出荷を開始する。

文庫判/上巻・432ページ、下巻・384ページ。紙版各968円(税込)、電子版各950円(税込)。

■出典
株式会社文藝春秋のプレスリリース

タイトルとURLをコピーしました