株式会社ポプラ社は、2020年11月に刊行した小説『お探し物は図書室まで』が、国内累計部数50万部を突破したことを発表した。

5年連続で本屋大賞にノミネート
青山美智子(あおやま みちこ)は、1970年生まれ、愛知県出身の小説家。大学卒業後に、オーストラリア・シドニーの日系の新聞社で記者として勤務する。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。2017年に『木曜日にはココアを』でデビュー。第1回宮崎本大賞受賞した。
『猫のお告げは樹の下で』で第13回天竜文学賞受賞。2021年に『お探し物は図書室まで』が本屋大賞第2位に。その後、『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』が連続で本屋大賞にノミネートされた。
「お探し物は、本ですか?仕事ですか?人生ですか?」
『お探し物は図書室まで』は、米『TIME』誌が発表する「2023年の必読書100冊」に、唯一の日本人作家の著作として選ばれた。2026年には、アメリカで最も長く続いている地域全体の読書プログラム「サンタモニカ・リード2026」に選出。日本だけでなく、世界中の読者から愛されている。
同作は、人生に行き詰まりを感じている5人が、立ち寄った町の小さな図書室で、司書に導かれて「探している物」に気づき、明日を生きる活力を取り戻していく物語。
不愛想だけど聞き上手な司書が、思いもよらない本のセレクトと可愛い付録で、悩んでいる人の背中を後押しする。日々の生活に疲れた現代人の心のモヤモヤを流してくれる1冊である。
記念SNSキャンペーンを開催
同作の累計50万部突破を記念して、ポプラ社文芸編集部Xとポプラ社文芸編集部Instagramにて、キャンペーンを開催中。感想や好きな言葉、場面などを投稿すると、抽選で合計10名にオリジナルブックカバーをプレゼント。期間は、7月16日23時59分まで。
文庫版/327ページ、価格は、814円(税込み)。電子書籍も販売中。

