ニュース

ニュース

日本最古の演劇論『風姿花伝』が岡田利規の新訳でアップデート

株式会社河出書房新社は、岡田利規(おかだとしき)新訳『現代語訳 風姿花伝・三道』を2月24日に刊行した。演劇作家・岡田利規の新訳で覚醒約600年前の室町時代に、能楽師の世阿弥が20年をかけて書き記し、500年間は門外不出とされた「風姿花伝」が、岡田利規によ…
ニュース

解決の瞬間から、真の物語が始まる!ドイツ発、完璧なる連作短編ミステリの誕生

株式会社東京創元社は、エリーザ・ホーフェン『暗黒の瞬間』(浅井晶子訳)を2月12日に刊行した。ひとつの証言が、物語を一変させる主人公は、30年のキャリアに幕を引こうとしているベルリンの刑事弁護士エーファ。凄腕で知られる彼女が扱った事件は、どれも一筋縄…
ニュース

なぜ、その「嘘」は真実よりも美しいのか? 伊坂と湊が仕掛ける極上の読書体験

双葉社は2月6日、2026年本屋大賞のノミネート作に、伊坂幸太郎『さよならジャバウォック』と湊かなえ『暁星』が選出されたと発表した。世界が反転する驚き――伊坂幸太郎の構造的快楽『さよならジャバウォック』は、デビュー25周年を迎えた伊坂幸太郎の書き下ろし長…
ニュース

オードリー若林正恭が挑む初小説『青天』。敗北し仰向けに倒れた者が見る景色とは?

文藝春秋は、オードリー・若林正恭の初の長編小説『青天』(アオテン)を2月20日に刊行する。高校の部活動に青春のすべてをそそぎ込んだ少年の熱と、葛藤を描いた物語である。「アオテン」は、アメリカンフットボールで使われる言葉。フィールド上で相手にぶつから…
ニュース

『BUTTER』英国で快挙!ベストセラー賞Gold Awardを受賞

柚木麻子の長編小説『BUTTER』(新潮文庫)が、英国の「The Bestseller Awards 2026」においてGold Awardを受賞した。同賞はNielsenIQ BookDataが選定する、英国で最も販売実績のあった書籍に贈られるものだ。2024年2月の英国版刊行以来、すでに3冠を達成。世界38…
ニュース

第174回芥川賞は鳥山まこと『時の家』建築士が描いた、記憶と存在の物語

第174回芥川賞に、鳥山まこと『時の家』が選ばれ、発行元の株式会社講談社は1月15日、著者のコメントなどを発表した。『時の家』は、「群像」2025年8月号に掲載された時点から完成度の高さが話題を呼び、第47回野間文芸新人賞を受賞した。同一作品が野間文芸新人賞…
ニュース

デビュー25周年。綿矢りさ『グレタ・ニンプ』は、ファンキーで凄絶な愛の物語

小学館は1月27日、綿矢りさの最新作『グレタ・ニンプ』を刊行する。2001年、『インストール』で衝撃的なデビューを飾り、19歳で『蹴りたい背中』により芥川賞を受賞してから、はや四半世紀が過ぎた。作家デビュー25周年の節目に著者が挑んだのは、綿矢ワールド全開…
ニュース

沈黙が奏でる、言葉を超えた調べ。小川洋子『サイレントシンガー』毎日芸術賞を受賞

文藝春秋は1月1日、同社が刊行した小川洋子の小説『サイレントシンガー』が、第67回毎日芸術賞を受賞したことを発表した。毎日新聞社の主宰により、演劇、美術、音楽、文学などあらゆる芸術分野を対象に、特に優れた業績をあげた個人・団体に与えられる賞である。…
ニュース

『火花』から10年。又吉直樹が描く人間の業と再生『生きとるわ』発売決定

文藝春秋は、又吉直樹の最新長編小説『生きとるわ』を2026年1月28日に刊行する。著者は、お笑い芸人の青春を描いたデビュー作『火花』以降、『劇場』、初の長編『人間』と、一貫して「表現者の業」や「自他との摩擦」を描き続けてきた。前作『人間』から6年ぶ…
ニュース

年末恒例!『このミステリーがすごい!2026年版』発売中

宝島社は12月5日、『このミステリーがすごい!2026年版』を刊行した。37年にわたり“読書の達人たち”の眼によって選ばれてきた『このミス』は、国内外の新作ミステリー&エンターテインメントをランキング形式で紹介するガイドブックの決定版である。単なるラン…
タイトルとURLをコピーしました