宿泊型謎解きイベント「本と歩く謎解きの夜」東海エリア初開催、名古屋観光ホテルで5月開幕

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話題の宿泊体験型謎解きイベント「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」が、名古屋観光ホテルで5月17日から東海エリア初開催すると発表した。

このイベントは、本を読みながら失踪事件の謎を解き明かす没入型ストーリーで、現実と物語が交錯する没入型ミステリー体験が楽しめる。

株式会社謎組が手がける人気の宿泊体験型謎解きイベント「本と歩く謎解きの夜~あるジャーナリストの筆跡~」が、名古屋観光ホテルにて2025年5月17日(土)より12月14日(日)まで開催される。神奈川、大阪、東京で好評を博した本イベントが、ついに東海エリアへ初上陸する。

本企画は、一冊のオリジナル書籍を起点に参加者が失踪事件の謎を解き明かす、物語没入型のミステリー体験。チェックイン時に渡される本には暗号やメモが仕込まれており、ホテル全体を舞台にリアルな探索と読書が融合する。

参加者は“探偵”となり、謎に満ちた本を読み進めながら、クラシカルな名古屋観光ホテルの館内を巡って事件の真相に迫る。謎解きにはホテル内のライブラリーラウンジやレストランも利用可能で、非日常の贅沢な時間が味わえる。

所要時間は3~6時間。初参加者向けにヒントも用意されており、夕朝食付きのプランでは謎解き後の余韻を楽しむ特製カクテルも提供される。謎組による没入型エンタメの粋を集めた本企画は、宿泊そのものを目的とした新しい旅のスタイルを提案している。

予約は既に受付中。限定期間中の体験を逃さないよう、早めのチェックをおすすめする。

◾️出典

株式会社謎組プレスリリース

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